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Profile

あだち麗三郎 Reisavulo Adachi

音楽家。気功師。
人類誰もが根源的に自由で天才であることを音楽と療術を通して伝えています。
1983年1月生まれ。早稲田大卒。少年期をアトランタで過ごしました。
18歳からドラムとサクソフォンでライヴ活動を始めました。
風が吹くようなオープンな感覚を持ち、
片想い、HeiTanaka、百々和宏とテープエコーズ、寺尾紗穂(冬にわかれて)、のろしレコード(松井文&折坂悠太&夜久一)、折坂悠太 東郷清丸、滞空時間、前野健太、cero、鈴木慶一、坂口恭平、GUIRO、ノゾエ征爾演出演劇、モモンガ・コンプレックス、木ノ下歌舞伎などと。
他有名な方から無名だけど素敵な方まで星の数以上。
FUJI Rock Festival ’12では3日間で4ステージに出演するなどの多才と運の良さ。

シンガソングライターとしても、5枚のアルバムを発表。

独自のやわらかく倍音を含んだ歌声で、ユニークな世界観と宇宙的ノスタルジーでいっぱいのうたを歌います。
プロデューサー、ミキシングエンジニアとしても立体的で繊細な音作りの作品に多数携わっています。

20歳の頃から、古武術、現代気功、神経学整体など様々なボディワークを学び続け、2012年頃から “あだち麗三郎の身体ワークショップ♪”を開催、2021年ゴッドハンドの九伝流網戸宗家に整体師としての開業を勧められ、『療術院ぽかんと』をオープン、東京、静岡、茨木、岡山、京都などで開催の施術は常にリピーターでいつも満床に。

『そもそも自然に勝とうとするのがおかしい』というコンセプトの元、プラスティックのヘッドに疑問を持ち、2021年にドラムセットの皮を全部本皮に変更しました。
「世界中でも中々いないでしょう。雨が降ればピッチが下がり、晴れれば上がり、と自然に左右されます。常に一定の演奏はできないし不便だけれど、そもそも自然をコントロールしようとするのが間違っているのでは?」というコンセプトを楽器自体に表明させる、というのもドラム演奏以前の演奏家としての表現をしたりしています。

2006年 音楽があまりに売れないために音楽を辞めるか迷い、四国自転車野宿一週旅行に出掛け、帰ってシンガソングライターに転身。
2016年 SMAPxSMAPに出演するも、柱で顔が隠れ全く画面に映らなかった。
2016年 ライヴイヴェント当日の夕方にライヴ会場を予約していないことに気付き、急遽開催予定地から徒歩2分の会場を抑えることに成功する運の良さ。
2018年 フジテレビ「LOVE MUSIC」内にてやついいちろう氏に楽曲「富士山」が紹介され森高千里さんのお気に入りとなる。
2020年 リリースした7インチレコードが発売禁止になる。

Web:www.reisaburo.info
Twitter:@rei3bro

あだち麗三郎と美味しい水Reisavulo Adachi OECMZ

photo by 南 阿沙美

2020年 初 7inch レコード発売
2021年 2nd 7inch Single”Black Market/Bebe”

2015年早春、ほぼ初対面の人たちを集めてバンドをつくりました。
バンドというのは、メンバー自体が音楽であると思っています。不思議なもので音楽というのは人の組み合わせで良くなったり悪くなったりするのです。
ぼくの持論で、メンバーを集めた時点でそこに著作権が発生してもいいのではないかと思います。それくらい大事なものです。
そんな中、あえて直感だけを頼りにメンバーを揃えてバンドを結成しました。その行為自体がセッションのようなものであり、演奏であり、有機体であるし、社会でもあります。
音楽を奏でるためにバンドがあるのではなくて、バンドがあるが故にここに「あだち麗三郎と美味しい水 の音楽」があります。

あだち麗三郎 vocal,sax,guitarbanjo
谷口雄 piano(from 1983,ex.森は生きている)
シンリズム guitar
メルセデス増田 bass
kauai hirótomo drums

Vasola Punte〔あだち麗三郎÷高橋佳輝÷髙野なつみ〕

あなたを眠りに誘い、その隙にちょっとだけより良い世界に近づけるアンビエントグループです。
あだちさんが『しゅ、集中力が凄すぎる!』と衝撃を受けたピアニスト髙野なつみ『おっ、音に光彩が散りばめられている!』とベーシスト高橋佳輝に恍惚させられ、2024年3人でグループを結成。
「音楽表現としてではなく、脳も身体も脱力して聴こうとしてみてください。世界の移行をリアルに感じられるはずです。」あだち麗三郎

https://ultravybe.lnk.to/vasolapunte
www.reisaburo.info

ぽかんと整体、身体ワークショップ Body Improvent”POKANTO”

療術院ぽかんと』。←気功師、整体についてはこちらから。

身体ワークショップについて。
2003年頃から、アレキサンダーテクニーク、ロルフィング、古武術、神経学整体、現代気功、座禅、ヴォイスヒーリングなど 古今東西の様々なボディーワークを浅く広く学んだり受けたりしてきたあだちが、『これは日常生活に使える!』 という楽で心地よい生活の動きのコツを惜しみなく教えてしまうワークショップです。
身体は個人個人で全く違いますので、『教える』というよりも、
相互関係の中で自分の身体や意識の動きを『観察』してゆき、
その結果楽な姿勢だったり、自分の楽なあり方を発見してゆく
ということがメインテーマです。
2011年頃からザ・なつやすみバンドのドラマー村野瑞希さんにドラムのレッスンをするうちに、 研究してきた身体の動きや意識の置き方なども教えるようになり、それが口コミで広まって、定期的にワークショップとして開始しました。
どんな方でも参加できます。

地方での出張ワークショップもお気軽に相談ください。

バイオグラフィー Biography

2022 Hei Tanaka”We Archive 2″(Sound Produce,Mix,Sax,Rec,Perc)
2022 T.V. not January”Hachigatsu no Mizu”(Sax,Perc,Cho)
2022 Sugar Dance “Cider”(Mix)
2022 Masaya Makino “Odessey”(Drums,Mix,Rec)
2022 5th AL”Can you hear the wind sing? 2021″LP
2022 Saho Terao “Someone’s Melody”(Drums,Perc)
2022 Hajime Takahashi “I’ll See You Down the Road”(Perc)
2022 TAIKUH JIKANG “Majo” LP(Sax,B.cla,Drums,Perc)
2022 Delicious Grapefruit Moon”大人になっても”(Rec,Perc)
2022 Meadow”オーソルフー”(Drums,Sax)
2021 Haruna Takamizu Live AL”Kaze no Makuake”(Drums)
2021 Momonga Complex “We Assemble Together”(Sound Produce,Mix)
2021 HALFBY “LOCO”(sax)
2021 Tomoko Shimadu “Grandma Diva”(sound produce,mix)
2021 5th Album “Can you hear the wind sing? 2021”
2021 Sound Track for KONICA MINOLTA planetarium program “Night Flower ~星ふる島の一夜花~”(mix,drums)
2021 Fuyu ni Wakarete”Tandem” LP

2018-2022 参加作品多すぎて、当人も把握しておりません。情報求む。。

2017年 東郷清丸『2兆円』(ミキシング、ドラム)
2017年 寺尾紗穂『たよりないもののために』(ドラム)
2017年 冬にわかれて 7″single『耳をすまして』(ドラム、バスクラリネット、サックス)
2017年 見汐麻衣『うそつきミシオ』(サックス)
2017年 西井夕紀子『静物の瞳孔』(サックス)
2017年 第一回あだち麗三郎まつり 開催
2017年4月 シングル『夏の化身 c/w プラネタリウム』
2017年1月 ミックスナッツハウス『All You Need Is Nuts』(プロデュース、 ミックス)
2016年12月 GUIRO「ABBAU」(ミックス、バスクラ、パーカス)
2016年通年 HeiTanakaカセットテープ『トマデジ』4本発売(サックス)
2016年9月 ミックスナッツハウス『アーノルド/蒸し暑い中華街』(プロデュース、ミックス)発売
2016年8月 片想い『Quiero VIP』(ドラム等)発売
2016年8月 寺尾紗穂『わたしの好きなわらべうた』(ドラム等)発売
2016年6月 百々和宏『スカイイズブルー』(ドラム)発売
2016年3月 ceroサポートとしてSMAPxSMAP出演
2016年2月 フジロッ久『超ライヴ』(サックス&ホーンアレンジ)発売
2016年2月 cero liveDVD『obscures』(サックス)発売
2015年12月 鈴木慶一『Records and Memories』(ドラム参加)発売
2015年 8月 『気づかいルーシーサウンドトラック』(田中馨)(サックス参加)
2015年 6月 3rdソロアルバム『ぱぱぱぱ』リリース!
2015年 5月 czecho no republic『santa fe』(サックス参加)
2015年 5月 cero『obscure ride』(サックス参加)
2015年 4月 DJみそしるとMCごはん『ジャスタジスイ』(ドラム参加)
2015年 4月 寺尾紗穂『楕円の夢』(ドラム参加)
2015年 3月 ザ・なつやすみバンド『パラード』(ドラムテック・パーカス参加)
2015年 2月 czecho no republic『For you』(サックス参加)
2014年 12月 cero『orphans』(サックス参加)
2014年 10月 MANNERS miniAlbum『Facies』(ドラム参加)
2014年 9月 片想い雑誌+7″シングル『山の方』
2014年 6月 『6月のパルティータ』 アナログレコード盤リリース
2014年 4月 アナログ7inchシングル『Candy』シングルバージョンリリース
2014年 1月 コンピレーションアルバム『とんちこんぴvol.1』に「Candy」、片想い「ニーオンザベリー」で参加。
2013年 11月 セカンドソロアルバム『6月のパルティータ』リリース
2013年 8月 片想い ファーストアルバム『片想インダハウス』
2013年 夏 Taico Club,RisingSunRockFes,朝霧Jamなど出演(ceroサポート)
2013年 4月 ARABAKI ROCK FES’13出演(百々和宏と~)
2013年 4月 ソロとしてカクバリズム&MagicalDoughnutsRecordsよりアナログ7inchシングル『ベルリンブルー』リリース
2013年 1月 CDR作品『FlowSongs』100枚限定追加発売。即完売。
2012年 12月 片想い『すべてを』(アナログ10inchシングル)リリース
2012年 10月 cero『My lost city』リリース。ドラム・サックスetcで参加
2012年 7月 FujiRockFestival’12 3つ出演(cero、片想い、百々和宏とテープエコーズ)
2013年 4月 mo’some tonebender の百々和宏ソロバンド、百々和宏とテープエコーズに加入
2012年 3月 片想い『踊る理由』(アナログ7inchシングル)リリース
2011年 7月 ceroでFujiRockFestival’11 rookie出演
2011年 6月 ceroの特殊サポーターを始める。ドラム・サックス
2011年 3月 初のリーダーバンド、あだち麗三郎クワルテッット結成、初ライヴ
2010年 12月 ホライズン山下宅配便黒岡氏とのユニットあだくろ『あだくろのうた』CDR リリース
2010年 10月 CDR作品『FlowSongs』150枚発売。完売。
2010年 4月 野田薫 『あの日のうた』リリース(プロデュース)
2010年 3月 表現『旅人たちの祝日』リリース(サックス、パーカス)
2009年 7月 片想い正式加入
2009年 6月 Tenko『Til we meet again』リリース(プロデュース)
2009年 4月 片想いのサポート始める(ドラム)
2009年 4月 1stアルバム 『風のうたが聴こえるかい?』リリース
2009年 1月 MagicalDoughnutsRecords創立、地域センターを使っての1000円ワイン飲み放題という驚異のイヴェント開始(月1回)~2011。
2009年 3月 俺はこんなもんじゃない 3rdアルバム「OWKMJ」リリース
2009年 1月 MC.sirafuに出会う
2009年 元日 前野健太主演・松江哲明監督『ライヴテープ』出演
2008年 11月 俺はこんなもんじゃない3rdのレコーディングを終え、脱退
2008年 10月 ngatari『スプルースの化石』リリース(ドラム)
2008年 秋 『スペシャボーイズ 秋の大運動会』出演
2008年 7月 イースタンユースコンピ『極東最前線2』リリース(俺はこんなもんじゃない)。
2008年 夏 タラチネ脱退、三輪二郎と今から山のぼり解散。
2008年 5月 こどものためのワークショップ『もび』に参加し、バンドを全部辞める決意をする
2008年 春 cero に出会う
2008年 2月 三輪二郎と今から山のぼり 『おはようおやすみ』リリース
2007年 11月 SSWとして初ライヴ!
2007年 11月 スペシャボーイズ ゲスト出演(タラチネ)。
2007年 10月 売れない音楽生活に息詰まり、自転車で四国一周野宿旅行(笑
2007年 9月 おとぎ話『SALE』リリース。(サックス参加)
2007年 9月 前野健太『ロマンスカー』リリース。(ドラム、サックス参加)ちょこちょこライヴも参加。
2007年 3月 米国のフェス「SXSW2007」に出演。U.S.ツアー(俺はこんなもんじゃない)
2007年 2月 俺はこんなもんじゃない 2ndアルバム『2』リリース。
2006年 11月 clammbon mitoプロデュースアルバム タラチネ『世界の歌』リリース。
2006年 11月 henrytennis のメンバーとしてN.Y.ツアー。
2006年 春 タラチネ加入。
2004年 年間でライヴを80本くらいやった気がする
2003年 初イヴェント企画。出演は、group_inou、スッパマイクロパンチョップなど
2003年 バンドを5,6個掛け持ちする生活が始まる。
2003年 ? 三輪二郎のバックでドラムを不定期で始める
2003年 4月 俺はこんなもんじゃない 1stアルバム『epitonic』リリース。
2002年 秋 ちゃちゃんこ 解散。
2001年 冬 俺はこんなもんじゃない(サックス)加入。
2001年 秋 三輪二郎と前野健太と出会う。
2001年 4月 ちゃちゃんこ(ドラム) 結成。定期的にライヴをはじめる。
1999年 埼玉浦和エアーズで初ライヴ(ドラム)